砂くじら亭の日常🐳

シルバニア、リーメント、ガチャポン…世界は可愛いであふれてる!私だけの小さなシルバニア村の物語を綴るブログ

【シルバニア】コラボカフェのとある日【おはなし】

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「撮るよー!こっち見てー!」
今日はコラボカフェに可愛いお客さんが来店。


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「うさぎは今日も可愛いね。はい。プレゼント(*´∀`*)」
「タキシード仮面様…(///ω///)」

セーラームーンが大好きなリス姉ちゃん。
お母さんに作ってもらった月野うさぎ衣装で来店。

憧れのタキシード仮面から薔薇を貰った嬉しさで
まんまるほっぺは真っ赤に。


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「ルナも受け取ってくれるかな?」
「タキシード仮面ありがとー(∩ˊᵕˋ∩)・*」


その頃リス姉ちゃんはグッズ売り場で悩み中。
「アクキーにするかファイルにするか…決められないー(TдT)でもやっぱりセーラームーンのキーホルダーにする!」
「私もセーラームーン大好きなの。可愛いうさぎちゃんがお店に来てくれてとっても嬉しいな(´∀`*)」
「(*´σー`)エヘヘ」


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「お待たせしました。ごゆっくりどうぞ♪」
「きゃーーー(∩ˊᵕˋ∩)・*」
「可愛いーーー(*ˊᗜˋ*)♡」


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「ジャックったらいつのまにタキシード仮面の勉強したの?」
「ネポスが勉強しといて!って漫画全部置いていったんだろ」
「ちゃんと読んでるなんてえらいじゃない(´∀`*)ウフフ」
「やるならしっかりやりたいんだよ」
「でもおかげでリスちゃん達の楽しい思い出を作れた気がするの。ありがとうねジャック(*´∀`*)」
「ん…(^ ^)」


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「じゃあ撮るよー♪」
「(๑´ㅂ`๑)ニコ」

リス姉妹の嬉しそうな笑顔につられて
ネポスさんまで笑顔に。
期間限定のセーラームーンコラボカフェ。
アップル村に遊びに来た際には
是非お立ちよりください♪

〜おしまい〜


最後までお付き合い頂きありがとうございました♪

【シルバニア】サル父の休日【おはなし】

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「良い天気だなー。今日こそ大物釣るぞー!」


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〜2時間後〜

「釣れないなぁ…(´~`)モグモグ」


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ググッ…

「ん!?これは…!!」


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「重………ん!?」


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「キターーーーーーーー!!!!」


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「ただいまー♪」
「おかえりなさい。どうだった?」
「(ΦωΦ)フフフ…今日のご飯は任せて」


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グツグツ
「〜♪」


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「美味しそー(*´ `)」
「お父さんが釣ったんだよ(`・∀・´)エッヘン!!」
「食べよ食べよ♪」


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「お父さんがよそうよ」
「あたし大盛りー!!」
「はいはい(´∀`*)ウフフ」


サル父さんの楽しい休日でした。
おしまい♪


少し前に外バニアしてきました(੭ ᐕ)੭
この素晴らしい釣りベストは
仲良くしてるシル友さんからのいただきもの。


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ポッケも細かくて素晴らしい仕上がり。
何でこんなに小さく縫えるのかな??
小さくて精巧なものは何でこんなに楽しいのか(*´ `)

 
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そしてこちらの美味しそうな鯛めしは
Instagramのプレゼント企画で当選したもの。
サル父物語に使いたいと強く願ったら
見事につかみ取りました(´;ω;`)ウッ…



鯛めしの作り主さんはこちらの方。
いつも美味しそうなミニチュアフードを
次々と作り出してる魔法の手の持ち主。
お洋服からお店まで何でも作ってしまうんですよ。


村の配置やキャラ設定も細やかで
毎回投稿を楽しく見てます(๑´∀`๑)


ずっと書きたかったサル父の休日。
家族団らん風景を見てるだけで
癒やされますね(*´ `)


最後までお付き合いいただきありがとうございました♪

【シルバニア】森のスイーツストア【郵便局】

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「こんにちは。荷物お願いします。」
「こんにちは!お預かりします!」


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「重さは…。3日後にはお届けできると思います。」
「ではよろしくお願いしますね(*´ `)」
「はい!ありがとうございました!」


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「宛先よし…切手よし…ブツブツ」
(。・ω・)丿ペタッ


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「みて!これ可愛い!」
「こっちも可愛いーどれにしようー」

「(´∀`*)ウフフ」


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「こんにちは!郵便です!」
「こんにちは。いつもありがとうございます。」


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「公園の桜が蕾になってたよ」
「来週あたり咲き始めますかね?」
「暖かくなったし一気に開きそうだよね(˶ᵔ ᵔ˶)」
「あ!そういえば明日の集荷は…」


街角に佇む郵便局。
ベテラン配達員と元気な新人事務員。
今日も元気な2人が村中の大切な便りを届けています。

「こんにちは!郵便です!」


〜おしまい〜


押し入れタウンの開発にあたり
公共機関を整備してました(*´ `)
役場、交番ときたらあとは郵便局ですね!


今回郵便局にしたのは森のスイーツストア。


大きさもちょうどいいかなと思い
シンプルな郵便局を目指してカスタムしてみました。


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まずは屋根や窓枠をペイントし
カーテンをつけてポスターや装飾品を設置。


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この可愛いだるまとこけし。
セリアのピックを切って削りました。
手軽で可愛い装飾品になるのでおすすめです( ˙꒳​˙ )


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窓側にテーブルと電話や事務用品を設置。


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インクと印鑑を作りました(*´ `)
(シートがけっこう汚れてますね(/・_・\)アチャ-)
筆箱の受け皿にシンデレラフィットしたので
右側のスペースを切手入れに。


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また郵便局に戻って…
窓側の右手には荷物を保管する棚をバルサで作りました。
簡易設計…(*ノ∀`)ノ゙))


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郵便局の入口側にはカウンターと
レターセットやポストカードを置く棚を作りました。


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便箋はすべて封筒とセットにしていて
買ったらすぐにお手紙が書けちゃいます(´∀`*)ウフフ


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はかりとペン立てを置いて…
郵便局は完成です*。\\٩(*ˊᗜˋ*)و//*。


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制服は性差なくパンツスタイルにしたものの
キャラクターの性別が分からないのは困るなと…

男性はポロシャツ風に。
女性はスカーフを巻いて分けてみました。
伝わりませんよね。
えぇ。自己満足なので伝わらなくても
仕方ないと思ってます(*ノ∀`)ノ゙ヒャー


公共機関は夫婦経営しないことを
密かなこだわりにしていて
郵便局はベテランの配達員のリスさんと
今年から入った受付の新人コアラさんという
元気あふれるメンバーにお任せすることに。


リスさんはメイプルタウン物語の住人だけど
名前が分からないので、また調べてから名付けようと思います!


最後までお付き合い頂きありがとうございました♪

【シルバニア】ホワイトデーの贈り物【おはなし】

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3月に入りホワイトデーが気になって落ち着かないオットー巡査。
休みの日はアドバイスを求めて村中を行ったり来たり。


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「こんにちは。今日も贈り物探しですか?」
「先生こんにちは。なかなか決められなくて…」
「お花とかどうです?花言葉に気持ちを伝えてもらうとか…」
「いいですね!!感謝って花言葉にあるんですか?」

「この時期だとミモザはどうでしょう。外国ではミモザの日と言って感謝を伝える日があるくらいですから( ˊᵕˋ )」

「いいですね!先生!ありがとうございます!」


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「オットー巡査こんにちは。今日も贈り物探しですか?」
「花を贈ろうと思いまして。モアナさんだったらこの村でミモザが咲く場所を知ってるかなと。」
「ミモザ素敵ですね( ˊᵕˋ )暖かくなったしそろそろ咲く頃かと…」


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「僕ミモザが綺麗に咲くところ知ってるよ?取ってこようか?」
「これは頼もしい。お願いしていいかな?ボッソありがとう!」
「任せて( ´∀`)bグッ!」


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〜ジャック宅〜

「プレゼント決まって良かったな!珈琲淹れるから座って待ってて」
「うん。ありがとう…ん?」


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「なぁジャック。これって手作り?」
「ん?あぁ…それ?試作品なんだけどなかなか綺麗だろ?( ˊᵕˋ )」
「これ俺も作れるかな?」
「あ!贈り物!いいね。手伝うよ(*´ `)」


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「お疲れ様ー。」
「いらっしゃい。そろそろ出来るから手洗ってきて。」
「はいよー。」


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「美味い!!」
「そりゃ良かった。しっかり食え( ˊᵕˋ )」
「手伝ってもらう上にご飯まで…本当ありがとうな」
「今度オットーのおごりで飲みに行こうかなー?」
「もちろん!」


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「じゃあまずは土台を削って…」
「よし!やるぞー!」


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「珈琲淹れたから少し休憩したら?」
「ありがとう。」
「あと少しかな?」
「ものを作るってこんなに大変なんだな…
でもめちゃくちゃ楽しい( ´罒`*)✧」
「だよな?時間忘れて夢中になるよな?( ´罒`*)✧」


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「出来たーーーーー!!!!」
「お疲れ!!!完成して良かったよ(*´ `)」


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「ありがとうジャック!!お前ほんと良い奴だなー!!!」
「わー!やめろ!!」


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ミモザの置物に
何度も何度も書き直したカードを添えて
そっと封をして贈り物は完成。


ミモザの花言葉は「感謝」。
黄色のミモザは「秘密の恋」。
オットー巡査の気持ちを乗せて
贈り物は遠くの村へと届けられてくのでした。


〜おしまい〜


バレンタインからあっという間の1ヶ月。
オットー巡査じゃないけど何をお返ししようか
悩みに悩んで置物風の小物にしてみました。


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レジンにドライフラワー入れただけという…
木と合わせるとなかなか可愛いと思うのです(*´ `)
(作業机なので背景に生活感溢れてますね)


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こーゆー雰囲気…好きです(*´Д`)
レジンは何の知識も無しで適当に使ってるから
今度改めて勉強してみたい。


シルバニアはこの春新商品の発売から
35周年の記念品まで続々と発表されてて
エポック社さんの本気に嬉しい悲鳴( ;∀;)


まずは4月にみつごちゃんをお迎えしたい(決意)
最後までお付き合い頂きありがとうございました♪

【シルバニア】薬局&食器屋リフォーム【カントリーマーケット】

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「エマさんこんにちは」
「ライラさんこんにちは!ノーチくん体調いかがですか?」
「最近またかゆみが強いみたいで…」
「それは辛いでしょうね…中にどうぞ( ˊᵕˋ )」


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トントン
「あー⁽⁽( ˊᵕˋ )⁾⁾」
「すぐ出来るから待っててねー(´∀`*)ウフフ」

「調合の邪魔してごめんなさいね💦」
「いえいえ。気にせずゆっくりしててください」


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薬局の隣の入り口は食器屋「キリグ」。
ショーウインドウを飾るのは人気のおとぎの国シリーズ。
「おとぎのなる木」が道行く人の目を楽しませている。


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静かな店内には店主が選びぬいた食器たちが並ぶ。


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最近入荷された「とれたてキッチン畑」。
てんとう虫のスケールに野菜や果物の器。
目で楽しみ手入れさえも楽しめる一品。


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「お疲れ様。ひと区切りついた?」
「ええ。トラヴァーも今日は終わり?」
「うん。買い物して帰ろうか?」
「今夜は冷えるしシチューがいいかな」
「いいね。バケットはあったし…ワインも買おうか」
「えぇ(´∀`*)ウフフ」


〜続〜


押入れ村で繰り返される配置換えで崩壊した店舗達。
やっと配置が決まったので1件ずつリフォームをしてます⁽⁽( ˊᵕˋ )⁾⁾


以前飾りつけてからずっと同じだったので今回は総入れ替え。リーメントの食器は本当に素晴らしいですね(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )キュン💕


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今回はお店の幅に合わせて棚を作ってみました。
食器が可愛いのでシンプルに。
ずっと眺めてたい(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )キュン💕


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木のテーブルは100均の木製チップに端材をつけただけの簡易設計。ショーウインドウは背景も込みで飾りつけてみたかったので折り紙で背景ボードを作りました( ˊᵕˋ )


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あとは食器を並べて…
食器屋「キリグ」のリフォームは完成です٩(*´∇`*)۶


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続いては薬局に。
以前はオープンスペースにして食器屋と1間つづきだった薬局ですが、衛生面&プライバシー配慮も必要!と思いたち軽く区切りました。


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家にあるもので適当に作った仕切りカーテンと
バルサ材と透明シートで作ったなんちゃって透明窓。
小物を配置して完成です( ˙꒳​˙ )


最後までお付き合い頂きありがとうございました♪

【シルバニア】バレンタインの贈り物【おはなし】

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「オットー巡査にお届け物です。」
「こんにちは。ありがとうございます(`・ω・´)ゞ」
「誰からだ…??」


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「プー子さんから…」
「I LOVE YOU…(///△///)カァァァァ」


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「テリーさん!!バレンタイン貰ったんです!!」
「あら、良かったですねー(´∀`*)ウフフ」


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「こんにちは!」
「こんにちは。オットーさん手に何持ってるんですか?」
「これですか?バレンタインなので貰ったんです!」
「まぁ。どなたから?( ˊᵕˋ )」
「プー子さんという…」
「( ˘ω ˘ *)フムフム…」


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「こんにちは。変わりありませんか?」
「オットーさんこんにちは。」
「こんにちは!」
「ん?その手にあるのはもしかして…(´∀`*)ウフフ」
「バレちゃいました?」
「大切そうに持ってるからすぐ分かりますよ( ˊᵕˋ )」


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「~♪」
「あ!オットーさんこんにちはー!」
「こんにちは。」
「あれ?このかごに入ってるの…」



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「バレンタインだから貰ってね」
「えー!!誰から??いいなーいいなー!」
「見せて見せてー(´∀`*)」
「仕方ないなぁー( ´・֊・` )」


初めてのバレンタインチョコが嬉しくて
村中に自慢して回ったオットー巡査。
そんな彼の喜ぶ姿に村のみんなも一緒に嬉しくなった
バレンタインのアップル村でした。

~おしまい~


今年のバレンタインは何事もなく穏やかに過ぎる予定だったのですが、オットー巡査にとバレンタインのプレゼントを貰い久々の妄想バニアです。
楽しかった( ˊᵕˋ )


今回素敵なプレゼントを送ってくれたのはkana村でお店を営むプー子さんです。


美味しそうなケーキやクッキーが並んだ店内。
見てるだけで楽しい(´。✪ω✪。`)✨



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プレゼントにはお手紙も添えてあり
2人の初々しいやりとりに
これが恋のはじまり…?(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )キュン💕
なんてワクワクしてみたりしました。
遠距離恋愛。響きだけでご飯2杯いけますね。
ミニチュアお菓子まで頂いてしまって…
嬉しさが限界突破ԅ(//́Д/̀/ԅ)ファーw


写真に写りこんでる村ですが、現在押入れにアップル村の一角を建設中なのです。のんびり開拓してるので完成は夏前になるかもですが←遅


初のリペイントに挑戦したり学校の制服を作ったり…
村づくりの様子も少しずつ備忘録に残していきたいと思います。

最後までお付き合い頂きありがとうございました♪

【シルバニア】きいちご林のかわいいお家【リメイク】


8月頃に物件のみ購入した
きいちご林のかわいいお家
当初は新婚さんのお家にしてみようかなぁと思いつつ
長い間娘のシルバニア遊び用として大活躍しておりました



そして9月。私の誕生日だからと
娘がお小遣いでプレゼントしてくれた
サルファミリー(´;ω;`)ウッ…

彼らのお家にしようと決意して作り始めて3ヶ月
いやぁ…過去1番長かった製作期間(笑)

せっかくなので備忘録ついでに紹介させてください♪



最初に全体図を
紆余曲折を経てやっと完成した
アップル村での我が家です



まずは2階から作業開始

子供部屋と玩具職人である
父の作業場にしようと考えてて
カラーボードで仕切りと作業場の棚づくり



次にカラーボードを塗って小物を設置
エプロンも着色汚れ風に加工



子供部屋は娘の好きな
「海」「ポケモン」「LEGO」をテーマに
作ることにしました\(。˃ ᵕ ˂ )/ ✧*

床はフェルトで海を表現
星空の見える灯台のお家から船のベッドを拝借
針金で吊るしてロフトベッド風に

仕切りは黒板にして
子供が自由に落書きしてる感じを
出せたらなぁと緑に



壁には小さな島で釣りをする
子供を描いてみました(*´ω`)
あとはクッションも縫い縫い



小物や棚はリーメントを寄せ集めて
子供部屋を再現

このブロックは100均の小さなブロックです

Instagramでこのブロックを
子供部屋に使ってる方がいて
真似させてもらいました



サイズ感もピッタリ\(。˃ ᵕ ˂ )/ ✧*

色とりどりのブロックが明るくて
とても可愛いですよね(´。✪ω✪。`)✨



ここまで男の子部屋にしようと作ってたのですが
プレゼントでもらったサルファミリーを
我が家と同じにしてみよう!
と思いつき急遽娘の部屋に変更


娘の好きな「すみっコぐらし」と
「ぬいぐるみ」を追加
絵本が好きなのでふくろう堂から
借りてきました



素敵な夢を見れますように(´∀`*)ウフフ



続いて2階の左側
玩具職人の作業場ではなく
私の趣味スペースにすることに



なるべく私の作業机に
近づくようリーメントを配置

裁縫道具に玩具
壁面に並べられたシルバニア
参考にしている本達
端材や木材入れに
机の上にはシルバニアのお家と文房具



普段こんな風に目の前に家を置いて
色んなものを作ってるので
我ながらよく再現できたなと
とても満足です\(。˃ ᵕ ˂ )/ ✧*。



続いて1階のキッチン部分

キッチンコンロ・シンクセットを離して並べると
出窓がちょうどいい感じに見えるので
今回はこの配置にしてみることに



開いてる空間にバルサ材で
吊り棚と作業棚を追加

キッチンペーパーを設置して
小物を並べて完成!



1階のリビングには壁側に
細長いボードをバルサ材で作って設置

クリスマス時期なので小物を並べてみました

モランのスノードーム
可愛い(´。✪ω✪。`)✨

一緒に並んでるツリーとトナカイ
100均の木製ピックを先端だけ飾ったけど
サイズ感もちょうどいい\(。˃ ᵕ ˂ )/ ✧*。



旦那の趣味が釣りなので
玄関側に釣り竿スペースを設置

壁の吊り棚にはそのうち
釣りベストをかけたいと思います



リビングの壁だけ白くしていた理由は…
映写機で映画を観るという
贅沢な夢を叶えるためでした♪

光る映写機をガチャで見つけて
ずっとやってみたいなと思ってたので
ついに実現しました(*σ´³`)σヒューヒュー

画像をペンで荒く加工して
そのまま貼り付けただけですが
割といい感じに見えてる気がします

ほぼリーメント頼りで
作ったものは少ないのですが
我が家をよく再現できたので大満足です!
楽しかった\(。˃ ᵕ ˂ )/ ✧*。



サルファミリーのお洋服も
我が家に寄せて作りました

何回見てもまさに我が家っぽくていい(笑)
楽しくてつい長くなりました

きいちご林のかわいいお家は
シンプルで配置もしやすいので自由に
色んなパターンを作れそうです

最後までお付き合い頂き
ありがとうございました♪

【シルバニア】小さな友人からの贈り物【おはなし】

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「こんにちはー!」
「リカルド君こんにちは。紙芝居の準備も出来たし、あとは明日を待つのみですね(´∀`*)ウフフ」

「コラードさんは何の仮装にするんですか?」
「仮装ですか?私はしませんよ?」
「ハロウィンなのにしないんですか!?」
「そもそも仮装したこともありませんし(^_^;)」
「え??」


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「コラードさん一家はずっと各地を転々とされてたから、子供の頃もハロウィンに参加する機会が無かったんじゃないかしら?」

「そうなんですか?」

「そうですね。しかもずっと独り身だから仮装する機会なんて無かったですし(´∀`*)ウフフ」


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「仮装した事がない…」

「さぁ。私も帰って子供たちの衣装を仕上げなきゃ!お二人ともまた明日」

「また明日(^_^)/~」


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「僕今日は帰ります!」
「さっき来たところなのに??」
「また明日!」
「??」


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「ただいまー!母さーん!!」
「はーい。おかえりー。明日の衣装もうす…」
「僕にお面の作り方教えて!!」
「お面??」


~5分後~

「そう…よし!母さんも手伝うから素敵なお面を作りましょ!」
「うん!」


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「ゆっくりでいいから丁寧にね」
「…うん」


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ジョキッ…ジョキ…


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「そう…そこに通して…」

「できたー!!!」


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「帰ってから片付けるから先にコラードさんに届けてきてもいい??」

「母さんが片付けておくから行っておいで(´∀`*)ウフフ」
「ありがとう!行ってきます!」

バタバタ…バタン


「あんな嬉しそうに(´∀`*)ウフフ」


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「こんにちは!」
「おや?忘れ物ですか?今ちょうどお茶を淹れたんです。飲んで…」

(●^o^●)ニコニコ

「ニコニコして何か良い事がありました?」


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「これ…ガタガタになっちゃったけど僕が一生懸命作りました!明日一緒に仮装コンテストに出てください!」

「…私に作ってくれたんですか?」
「はい(●^o^●)」


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「じゃあ暗くなる前に帰ります!コラードさんまた明日!!」
「気をつけて!!ありがとう!!」


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「………」


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「続いてはふくろう堂のお二人です!どうぞー!」
「こんにちは!僕達はオバケとカボチャの精霊になりました」

「私コラードさん仮装を初めて見ました」
「はい。私も長い人生で初めて仮装をしました。」


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「私が仮装したことないと聞いてリカルド君がこのお面を作ってくれたんです。」
「(*´σー`)エヘヘ」

「私にこんな素晴らしい体験をさせてくれたリカルド君にこの場を借りて改めて感謝したいと思います。本当にありがとう。」

「まぁ…とても素敵な贈り物ですね(´∀`*)ウフフ」
「はい。彼との出会いは私の宝物です。」

「(〃∇〃)カァーーーー」


リカルド君の優しい贈り物は
コラードさんの忘れられない大切な思い出の1つになったようです。

~完~


自分で作り上げておいて何ですが…
リカルド君。なんて優しい子なんでしょう(´;ω;`)ウッ…


コラードさんとリカルド君のような
年齢を超越した友情っていいですよね。

ふくろう堂…大好きです。


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「ほぉ…これは…似合ってますね…(ΦωΦ)」

初めての仮装に心躍るコラードさんでした♪
チャンチャン♪


最後までお付き合い頂きありがとうございました!

【シルバニア】アップル村のハロウィン【手作り】

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今日はアップル村のハロウィン。
村役場の特設会場は仮装をした住民達で賑やかムード。


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「あの人怖いー(TдT)」
「大丈夫だよー💦」
「えーん(TдT)」
「す、すみません(^_^;)」
「(´∀`*)ハハハ」


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「お菓子貰いにいこっか♪」
「うん!いこいこ!」


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「ママー。ここずり落ちてきちゃうー。」
「応急処置しとくけど引っ張らないようにね」


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ふくろう堂の紙芝居も今日はハロウィン編。
「モンスター達のパーティーが始まるよー」
「(,,•д•,,)ドキドキ」


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可愛いお菓子は全てハムスター母さんの手作り。
「可愛くて食べられないー( ;∀;)」
「あら。美味しいから食べてあげてー(´∀`*)ウフフ」


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「皆さんこんにちは。天気に恵まれたハロウィンとなりました。最後までゆっくり楽しんで下さい。」

(*'ω'ノノ゙☆パチパチパチパチ


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メインイベントの仮装コンテストが始まりました。
審査員は村長夫妻。
司会は役場職員のディアさんとトーンさん。

「トップバッターは幼稚園代表の2人です!どうぞー!」
「ドラキュラです!」
「です!」

「とぉーっても可愛いドラキュラさん達ですねー(´∀`*)ウフフ」


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「続いてはふくろう堂のお二人です」

「こんにちはー!」
「オバケとカボチャの精霊です!」
「このカボチャはリカルド君が…………」

「まぁ…素敵な贈り物でしたね(´∀`*)ウフフ」


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「続いては仲良し2人組の登場です!」
「こんにちは。2人で憧れの魔女になってみました♪」

「新米魔女さんはどんな魔法をかけてくれるのでしょうか(´∀`*)ウフフ」


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「最後はアップル学校2年生の登場です!」
「こんにちはー!!私達は全員でカオナシになりました。」
「可愛らしい坊もいますねー(´∀`*)ウフフ」
「千を出せー。」

(´∀`*)ハハハハハ


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「結果発表でーす!」
「たくさんの出場ありがとうございました。
 どの仮装も甲乙つけがたく審査は最後まで難航しました」
「(´∀`*)ハハハ」
「それでは今年の優勝は…」

「2年生のカオナシです!」


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「キャーーーーーー!!」
「まじでーーーーー!?」
「ヤッターーーーーー!!」

「代表者はステージにどうぞ(´∀`*)ウフフ」


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「クラス全員での仮装は圧巻でした!優勝おめでとうございます。」
「ありがとうございます(*´ω`*)」


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「そして今年は特別にもう1組。ふくろう堂のお二人に初めての仮装おめでとう賞を贈りたいと思います!」

「(゚ロ゚;)エェーーーー!?」
「これはこれは(´∀`*)ウフフ」

「リカルド君の思いやりに妻がとても感激しましてね。
 二人の友情の思い出に是非受け取って下さい」

「ありがとうございます///」

(*´ω`*ノノ☆パチパチパチパチ


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「皆様のおかげで今年のハロウィンも無事に終えることができました。ありがとうございますm(_ _)m

また来年、たくさんの出場お待ちしてます!!」

(⑉>ᴗ<ノノ゙パチパチパチパチパチ


~特別編へ続く~

【シルバニア】森のレストラン【レビュー】


頑張る私へのご褒美にと立ち寄ったホビーオフで運命の出会いをしました。

ずっと憧れてた森のレストラン(1993年)

状態も良くほぼ欠品無しでむしろ追加で入ってたくらい。前の持ち主様…ありがとうございます(´;ω;`)ウッ…



早速開封。まずは外観。

はいー。可愛いー。
何この隠しきれないお洒落感ー。
素晴らしすぎて拍手が止まりません。



パッケージでは向かって左側がキッチン、右側がホールになっておりました。それにあわせてなのか左右で窓の造りが違う細やかさ。

左側はワインが置けるスペースがあり、
右側は小窓が2つ。

入り口のランプも素敵ですよね(っ´ω`c)



看板もレトロお洒落。
はぁ…無理←まだ早い



続いて内観へ。

昔ながらのレストラン!って雰囲気が溢れ出てますね。
内装もキッチンもシンプルな中に赤いテーブルセットにチェックのテーブルクロス。

映えますねー(´。✪ω✪。`)✨



テーブルクロスと椅子が一脚欠品ですが
このくらいなら代替えもきくので問題なしです。



パッケージを見ながらセッティング…
何ですかこの素晴らしいテーブルランプは(´;ω;`)ウッ…

ペーパーナプキンが欠品なく入ってたことに驚きました。
私だったら1番最初に失くすやつです。
卓上のミルも重厚感溢れてます。



ワインクーラー…
お洒落がお洒落でもう本当にお洒落(語彙力崩壊)



料理と一緒に。
はぁ…何これもう素敵がすごい。



こんな感じでプリントされた料理シートが入っており、お皿の上に乗せることで様々なバリエーションに対応出来るようになってます。

収納もかさばらないし斬新なアイデアですね(っ´ω`c)



テーブルで燃え尽きそうなほどテンション上がってしまいました(笑)

続いて入り口側へ。
ホールにもランプがついております。
素晴らしいです。はい。



レジ横にセットされてたメニュー。
中もしっかり書き込まれてて本格的なつくりに。


おや。お値段がありませんね…
時価ですか(゚A゚;)ゴクリ



最後にキッチン側へ。

森のレストランが素晴らしいのはこの小物の多さ。
調理器具もそうですがお皿やグラスも惜しみなく付属されております。

重ねられたお皿。
(・∀・)イイネ!!


おぼんも可愛さがすごい。
森のレストラン…ありがとう(´;ω;`)ウッ…



箱に商品カタログも入ってて素晴らしい商品の数々に、飽きることがなく穴が開くほど眺めました。



この頃にシルバニアと出会ってたら…
アーバンライフ期はもうストライクすぎて尊い。

街のお洒落な暮らし感がしっかりと出てて好き…。



シマリスさんのお家…可愛い(/////△/////)キューン


可愛いと素敵しか言ってない気がする。
森のレストラン…素晴らしすぎた。


アップル村にはパラディーゾがあるから…
シェフの父が営むレストランって設定にしようかな。


カスタムするところが無いほど完成されたレストランなので、テーブルクロスとイスだけ新調してオープンさせてみたいと思います(っ´ω`c)


最後までお付きあい頂きありがとうございました♪