こんばんは!
花粉症の身内がグズグズしだしたので春の訪れを感じ始めている管理人の砂くじらです(・(ᴥ)・)
最近シルバニアで使えそうな小物をちょこちょこ作ってたので備忘録。今回は100均のアルミワイヤーを使ったシルバニア用の眼鏡づくりです٩(。•ㅂ•。)و
前に分身を作った時にも眼鏡は作ったのですが
↓
もっとゴツゴツした感じにしたくて色々やってみた結果、私なりの着地点が見つかったのでご紹介したいと思います٩(。•ㅂ•。)و
今回も使用したのは100均のアルミワイヤー。
太さ約1ミリのものを使いました。
ワイヤーを3本&ゴムを使うパターンと
ワイヤーを2本で作るパターンがありますが
まずは3本パターンでいきます。
ワイヤーを3本に切り分けます。
やり直し等も考慮して長めに切ってますが、
慣れたらもっと短くしたほうが無駄がありません。
真ん中あたりで山をつくり
鉛筆等好きな大きさやカタチに合わせて丸めます。
カットするほうのワイヤーが手前にくるようにします。
ワイヤーをクルッと1周巻いたら人形に切り口が当たらないように前側でカットします✂️
しっかり押しつぶしても切り口が気になるようだったら軽めに削ります。あまり元気に削るとカラーが禿げて下地が出てしまうので軽めが良いと思います。
フレームの横にワイヤーを↑のような感じで両側とも巻き止めます。
出来たら人形に合わせてカーブや長さを大体決めます。
今回はゴムを使うパターンなので↑こんな感じでバランスを見ながらゴムと一緒に巻き止めて完成です٩(。•ㅂ•。)و
ワイヤー2本で作るタイプは片側をフレームに巻き止めたら人形の頭に合わせてカーブさせ、もう片側のフレームに巻き止めて完成です٩(。•ㅂ•。)و
なぜ2パターンに分けるかと言いますと…人形によって頭が大きかったり、顔が平面と飛び出てる子に分かれるからです。
キツネさんは鼻が出ているので引っ掛けやすくゴムパターンを採用。
同じく鼻が出ているハリネズミさんですが、頭が大きい&ゴムだと絡まるので2本使いパターンを採用。
頭は小さめだけどお鼻が平面なウサギさんは、ゴムパターンだと顔周りにワイヤーがくい込んで跡がついてしまうのです(;´Д`)
なのでウサギさんは耳下からお顔にかけて斜めにひっかける感じにしたので2本パターン採用です。
じゃあみんな2本パターンでいいじゃんってなりますよね?
2本パターンのメリットは跡がつきにくい、作る手順が少ないのですが、デメリットとして人形の大きさにワイヤーを合わせないとずり落ちるのです(;´Д`)
なので2本パターンを採用する=人形ごとに眼鏡を準備しなければならなくなるという…。
我が村の住人でザッと試したところ、ウサギさん、ハリネズミさん、ミーアキャットさん、カワウソさんは2本パターン。
その他の住人はゴムパターンを使いまわし出来たので参考までに。
ワイヤー眼鏡を作る際にはフロッキーにワイヤーを引っ掛けたり跡がつかないように、巻き止めの位置やカーブを調整すると良いかと思います٩(。•ㅂ•。)و
このやり方はあくまでも私のやり方であって、このやり方を推したい訳ではありません。
ワイヤー眼鏡って難しそうだなーって方が「これなら出来そう!」ってきっかけづくりになれば嬉しいな!くらいのスタンスでおります(๑´ㅂ`๑)
私は眼鏡男性が好きなので、我が村の男性陣を眼鏡にしたいという願望のもとせっせと量産中。
特に好きなのは普段かけてないけど本や書類を読む時にさりげなくかけるやつ。そうです。あいつです。
THE老眼鏡(´。✪ω✪。`)✨
はい。誰も私の嗜好なんて興味ありませんよね。
そんな訳で材料も道具も100均で揃いますし、
もし機会があればお試しください(๑´ㅂ`๑)ノシ
最後までお付き合い頂きありがとうございました♪