「遅れてしまって申し訳ないです💦」
「いえいえ!僕が早く着いてただけなので大丈夫ですよ!では早速行きましょうか」
「村のメインストリートですし立地条件はいいと思いますよー」
ガチャ…
「おぉ。明るいですね。」
「そうなんです!こちらの物件はサンルームがついてるから採光が良いんですよ。」
「外のストリートも賑やかだしいいですね…」
「はい!僕もこの物件はレストランにオススメだと思います!」
「……」
「ここに決めます!手続きお願いします。」
「ありがとうございます!僕に任せてください!」
ガチャ…
「いらっしゃ…おかえりなさい。どうだった?」
「うん。良い物件だったから決めてきた。」
「良かったわね。お茶淹れるわ(´∀`*)ウフフ」
「……」
「難しい顔してどうしたの?」
「僕のお店だと思うと期待と不安がグルグルしちゃって。親父の店にいる時にはこんな風に考えたことなかったから…」
「あなたならきっと大丈夫( ´꒳` )美味しい料理でみんなを笑顔にしたいんでしょ?」
「うん…そうだな。やれるだけやってみるよ」
「応援してるわ」
「この柄で赤がいいかな?」
「そうね。その方が明るい印象になりそう!」
「じゃあこれと…あとはナプキンも頼むよ」
「はい!しっかり承りました( ´꒳` )あとどこに行くの?」
「フルールに制服を注文しに行ってくるよ」
「シャルムちゃんによろしく伝えて( ´꒳` )」
ガチャ…
「あら、クーさんいらっしゃいませ」
「こんにちは。今日は制服の注文に」
「まぁ!ってことはついにオープンなんですね!
おめでとうございます(๑´ㅂ`๑)」
「ありがとうございます」
「イメージを描いてきたんだけど…下手で見にくいかも💦」
「拝見しますね。…うんうん。ここのカラーはどんな感じにします?」
「ここは深みのある…」
「はい!ではこの図案ごとお預かりしますね!
なんだか私までワクワクしちゃいます(๑´ㅂ`๑)」
「うん!僕も楽しみになってきたよ。
それではよろしくお願いします。」
「はい!ありがとうございましたー♪」
ペタペタ
「これでよし!あとは…ブツブツ」
パタン
「あら?………素敵!」
「こんにちはー!」
〜続く〜
こんばんは!管理人の砂くじらです(・(ᴥ)・)
長らく手付かずだった木もれ日のお部屋。
ついにレストランオープンに向けて動き始めました。
以前紹介した
www.sunakujiratei.com
こちらをふんだんに使ってイタリアンレストランにしたいと思います٩(。•ㅂ•。)و
黒ねこシェフですよね。
えぇ。我が家にもいるんですよ。
黒ねこのお父さん。
実家に(´;ω;`)ウッ…
分村したおかげで住人も半分実家に置いてあるから手元にない…でも次に実家に行けるのがいつかは分からない…よし!グレイッシュ猫さんだ!
ってことで黒ねこシェフ改め
グレイッシュ猫シェフのイタリアンです٩(。•ㅂ•。)و
アルバイトさんはほっこり癒やし系のあの方に…
まずは制服から準備したいと思います。
オープンが楽しみ(๑´ㅂ`๑)*.+゜