砂くじら亭の日常🐳

シルバニア、リーメント、ガチャポン…世界は可愛いであふれてる!私だけの小さなシルバニア村の物語を綴るブログ

【シルバニア】緑の丘の大きなお家【シェアハウス物語】


「掃除はしたし後はお茶のじゅ…ん?」



「ケイティ!起きて!今日は入居希望者が家を見に来るって話たでしょ?」
「んーzzz」
「もうすぐ約束の時間よ」



「じゃあ部屋に戻る…」
「せっかくだし顔合わせしとかない?」
「ん…いい。入居が決まったらで」
「ケイティだってどんな人か知っておいたほうが安心でしょ?」
「コットンが決めた人だったら大丈夫だから…いい。」
「もう(..•˘_˘•..)」



ピンポーン♪

「はーい!」
「こんにちは!今日はよろしくお願いします!」
「ネポスさんいらっしゃい!どうぞ♪」



「ここが使ってもらうお部屋です。」
「わー!広いんですね」
「好きなようにリフォームしてもらって大丈夫です」
「もう今のままで十分ですー(´∀`*)ウフフ」



「ここがバスルームです。」
「うちのアパート風呂とはさすがに広さが違いますね(笑)」
「(´∀`*)ウフフ」



「ここがランドリースペースです。洗濯は個人でする予定だけどどうですか?」
「もちろん大丈夫です(。•ㅂ•。)」



「ここは共有スペースなので自由に使ってもらっていいけど、最後に片付けがルールです(´∀`*)」
「はい」



「ここがキッチン。料理は当番制にする予定だけど、それぞれ都合もあるだろうし臨機応変にしていきましょ。」
「ここは自由に使っていいんですか?お菓子づくりとか」
「もちろん!片付けまで頼みますよ?(´∀`*)ウフフ」
「はい(o´罒`o)」



「せっかく一緒に生活してるし、なるべくみんな揃って食事出来たらなって思ってます。」
「いいですね!1人のご飯寂しいですし」



「お土産ありがとうございます(´∀`*)ウフフ」
「いえいえ!」
「何か気になることあります?」
「あと一人住んでるって聞いたけどお留守ですか?」
「いるんだけど…人見知りでね…」



「そうなんです…ん?」
「あっ…」



「あ!ちょうどいいところに!こちらネポスさん」
「こんにちは!」
「こちら幼馴染のケイティです」
「…こんにちは」
「お土産作ってきたので良かったら一緒に食べません?」



「あ、美味しい…」
「ケイティ甘いもの好きだもんね( *´꒳`*)੭⁾⁾ネポスさんのお店はお皿まで可愛くて女の子達に人気なんだよ」
「人気なんてそんな///」
「今度行ってみようよ」
「はい!お待ちしてます(o´罒`o)」


楽しいお喋りはまだ続きそうです♪
〜続〜


3人目の入居者はカフェを経営するネポスさんにしてみました( *´꒳`*)੭⁾⁾アップル村は独身女性も割と多いのですごく悩ましかったです(笑)
www.sunakujiratei.com


3人となると性格的に
穏やかでしっかり者(中性)
マイペースで人見知り(陰)
明るく行動力がある(陽)
がバランスいいかなぁと。
女3人のシェアハウスなんて羨ましい。


1人が大好きな私には厳しい環境だけど
憧れるのは自由ですしね(*´Д`≡´Д`*)♡


この3人に私の夢と希望を存分にぶつけていこうと思います♪
最後までお付き合い頂きありがとうございました!