「やっぱお風呂最高ですねー!」
「それは良かったです(´∀`*)ウフフ」
「迎えきてもらったのにランチに洗濯までしてもらって…本当にありがとうございます」
「そんなの気にしないでゆっくりしていってね」
~2階から響く楽しそうな声~
「ボッソもあんなに喜んでるし、モアナの言うとおり気兼ねなくゆっくりしていってくれると嬉しいな」
「ではお言葉に甘えて…」
「トドリさんには私の作ったものをモニターしてもらってるし、このくらいお礼はしなきゃ申し訳ないです(´∀`*)ウフフ」
「むしろこっちが助かってるのに(^_^;)」
「お守りは枝にかかって切れたんですよね?」
「そうです…僕の不注意で…」
「…ううん。そうよね。荷物につけるお守りなのに糸だとこうなることは当然…」
ブツブツ…
「雲綿の効果を金属に移すには…ブツブツ」
パラ…
「いったん中性剤で効果を精選して…そこから」
「あー…スイッチ入っちゃったね」
「これは…入っちゃいましたね(笑)」
「トドリさんは甘いもの好き?」
「めちゃくちゃ大好きです!!」
「お!いいねー(´∀`*)村に新しくイタリアンレストランが出来てね。料理はもちろん美味しいんだけど、そこの珈琲とスイーツがこれまた絶品なんだよ」
「モーリさんがそこまで言うなんて…これは行かなきゃですね!」
「だよね(´∀`*)ウフフ」
~2階~
「おー今日は部屋が綺麗だ(笑)」
「連絡もらってからモーリと片付けたからね!」
「カエル君元気にしてたかー( *´꒳`*)੭⁾⁾」
「ん?こんな子いたっけ?」
「(ΦωΦ)フフフ…この子を紹介したかったんだ♪パーツから生まれた妖精だってモーリが言ってた」
「じゃあパーツ君か!俺はソイル!よろしくな♪」
…ピタッ
「ん?」
「あ!ソイルの事好きだって(´∀`*)ウフフ」
「おぉ///なんか照れるな///」
「それでソイルのすっごいお土産って何?」
「待て待て(笑)」
ゴソゴソ
「ジャーン!」
「これは虹色虫の抜け殻…あ!!!めちゃくちゃレアって言われてる金色!!!」
「そう!俺が見つけたんだ(`・∀・´)エッヘン!!」
「すごいすごい!僕初めて見たよ!」
「これがお土産」
「え?こんな貴重なもの貰えないよ(^O^;)」
「そう言うと思った。ほら。もう一つ見つけたんだ」
「2個も!?ソイルすごいね!!」
「な?俺はすぐ見つけられるんだよ。だからこれはボッソにやる(o´罒`o)ニヒヒ」
「ありがとう!とっても大切にするね!!」
「おぅ(*´σー`)エヘヘ」
~パラディーゾ~
「こんにちは」
「いらっしゃいませ。おや。トドリさんお久しぶりです」
「お久しぶりです!クーさんのお店でしたか!
開店おめでとうございます。」
「ありがとうございます。
ゆっくり楽しんでいって下さいね」
「トドリさんこんにちは」
「あ!ケインさんこんにちは!お変わりなさそうで何よりです」
「もうそんな時期ですか。トドリさんが来ると梅雨の訪れを感じますね^_^」
「それじゃあまるで僕が雨を連れてきてるみたいじゃないですか。」
「恵みの雨ですね(´∀`*)ウフフ」
「そんな大役…僕じゃ役不足で申し訳ないですよ(´▽`*)アハハ」
「特製プレートです!ごゆっくりどうぞ^_^」
「ありがとう」
「特製プレート!?何ですかそのかっこいい響きは!」
「常連の特権かな( ̄ー ̄)ニヤリ」
「゚+。:.゚おぉ(*゚O゚ *)ぉぉ゚.:。+゚」
「モーリさんは探検家として世界中を旅してたんですよね?」
「うん。世界中の機械と蝶を見たくて色んな場所に行ったよ」
「1箇所に落ち着くってどんな気分ですか?」
「ん?最初はね何だかソワソワしたよ。正直窮屈な感じもしてたし」
「今は?」
「旅から帰ってね家の灯りが見えるとホッとするんだ。帰ってきたなーって。もうすっかり僕の居場所になってるらしい(´∀`*)ウフフ」
「居場所か…」
「トドリさんも拠点をつくるんだったらこの村においでよ。村には顔見知りも多いし、何よりボッソとモアナが喜ぶからね」
「そうですね。拠点を置くなら僕もこの村が理想です^_^」
「私もこうやって特製プレートを楽しめる友が近くにいると嬉しいよ」
「僕も特製プレート作れるかな?」
「まだまだ( ̄ー ̄)ニヤリ」
「ですよね…ん!このティラミスめちゃくちゃ美味いっ!!」
2人の甘い(おやつの)時間はまだまだ続きそうです♪
~続~
はい!!
久々にパラディーゾを出してきましたが、すっかり配置を忘れてた砂くじらです(・(ᴥ)・)
あんなに夢中で作ったのに(笑)
素材屋さんとモーリ達は妄想が溢れすぎてまとまらない&綺麗に収まらないという…(^_^;)リライト覚悟で今この情熱のまま公開することにしよう。そうしよう(笑)
最後まで妄想にお付き合い頂きありがとうございました♪