ｺﾝｺﾝ
「モーリいる？素材の置き場がなくてここに置かせて欲しいんだけど…」
「大丈夫？僕が持つよ」
「ありがとう。トドリさんの品揃えが良くてつい買い込んじゃって(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ」
「そうか。引っ越した時は作業机だけでいいって言ってたけど、素材の置き場もいるし手狭じゃないかい？」
「そうねぇ。確かに道具も少ないから作れるものも限られるし…広いと助かるけどこれ以上は生活するのに困っちゃうから大丈夫よ(´∀｀*)ｳﾌﾌ」
「モアナのお客さんもたくさんいるんだし、生活の場と仕事の場は分けるほうがいいと僕は思うんだけど…」
「ん(｡･ω･)???」
「森の近くに叔母の作業小屋があるの知ってる？」
「えぇ。」
「叔母が管理も大変だし、思い入れはあるけど処分しようか迷っててね。モアナの話をしたら是非使ってほしいって。」
「え！？」
「モアナのアトリエに使ってくれないかって」
ﾄﾞﾝｯ
「おぉっ!?」
「モーリどうしよう…嬉しすぎてどう言葉にしていいか分からないの」
「それは良かった(´∀｀*)ｳﾌﾌ」
「ありがとう…叔母さんにお礼を伝えに行かなきゃ！」
「落ち着いてからで大丈夫だから。気付くのが遅くてごめんね。アトリエおめでとう。」
「ありがとう(,,´•ω(•ω•`,,)ｷﾞｭﾂ」
「植え替え完了！あとは…かまどに火を…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
「モアナー！残りの荷物持ってきたよー！」
「はーい！」
森の近くに佇む小さな小屋。
最近では珍しくなった魔女が営む
錬金雑貨店「深碧（しんぺき）の瓶」。
旅のお守りから傷薬まで。
不思議な技法で作られる数々の商品。
あなたも一度訪れてみませんか？
〜終〜
はい！
習い事の練習でバタバタしててゆっくりシルバニアを眺める時間さえなく…シルバニア不足の砂くじらです。
無事に目標が達成されたので少し休憩( ´꒳` )
前回もチラッと話したモアナのアトリエ。
ドールハウスと呼ぶのはおこがましいかもしれないけど、初めてにしてはなかなかいい出来になった気がしてます！もう完成してるけど撮る時間がなくて今回は妄想だけ楽しんでみました(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ
作り出すと楽しくなる魅力がマンドラゴラにはありますね（笑）なんでも作れてしまう樹脂粘土…
素晴らしい(*´ω`*ﾉﾉ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
トドリさんから貰ったマンドラゴラも植え替え。
天気のいい日に窓辺でのんびり日光浴してたら可愛いなと思います(´∀｀*)ｳﾌﾌ
ミニチュアでファンタジー。
めちゃくちゃ楽しい（笑）
次回こそアトリエを紹介したい( ´꒳` )
最後までお付き合い頂きありがとうございました！
