「サンタさんにお願いするプレゼントきめた?」
「あしたおてがみかく!」
「ただいまー!」
「おかえり。手を洗ってご飯にしましょ」
「母ちゃん!シチューおいしーねー!」
「美味しいねぇ(´∀`*)ウフフ」
─次の日─
“φ(・ω・。*)カキカキ
「ハム助ー!お散歩行こうかー?」
「行くー!」
「父ちゃん。だっこして?」
「ん?たくさん歩いて疲れちゃったかな?」
「よいしょ!ハム助も大きくなったなぁ(*´◡`*)」
「父ちゃん。赤ちゃんがきて
ボクがお兄ちゃんになっても
また抱っこしてくれる?」
「もちろん!
ハム助がいくつになっても
父ちゃんより大きくなっても
ずーっとずーっと抱っこするよ!」
ぎゅっ
「へへへ(ˊ˘ˋ*)♡」
「母ちゃん待ってるしお家に帰ろうか」
「うん!」
─その夜─
「あら?サンタさんへの手紙かしら」
「ハム助寝たよ」
「ねぇあなた。これはハム助と…赤ちゃんかしら?」
「…きっとそうだね。一緒に遊んでるのかな?」
「おーい。お兄ちゃんも父ちゃんも
君が生まれてくるのをとっても楽しみに
待ってるぞー!」
「大きい声したらハム助が起きちゃう(´∀`*)ウフフ」
「なんて優しい子。
お母さんはあなたのことが
だーいすきよ(*´◡`*)」
「父ちゃんもはハム助が
大好きだぞー(*´◡`*)」
〜続く〜
ハム助…なんて可愛いんでしょう。
Instagramにこの画像をPOSTしたところ
3人のフォロワーさんが素敵なお話を
考えてくださったから
せっかくなので物語にすることに。
バラバラに貰ったお話だけど
全てハム助の物語に繋がるんです(ˊ˘ˋ*)
ハムスター家のお家は
はじめてのシルバニアファミリー。
我が家では娘のお家なので拝借して
家具と小物を置いたシンプルな家庭風に。
このキッチン。
タウンシリーズだけあって装飾や色使いが
洗練された都会の雰囲気でお気に入りです\( *´∀`* )/
食器棚とがチャの暖炉。
夏になったら扇風機と交換かな?
暖炉の上にはお花と
ハム助が拾ってきた貝殻。
お菓子のストックは欠かせません。
新しく増える家族の席も
準備万端。
赤ちゃんのベビーベッドも設置。
生まれたらタンスの上には
お世話セットを並べてもいいな。
ハム助のおもちゃがたくさんのお部屋。
絵本だけ作りました。
ガチャの押しグルマに
たくさんのおもちゃ。
ぎゅっとなっているのが
好きなのでたまりません。
お母さんのお腹に綿を入れてるんですが
もともと下膨れのほっぺに
大きめの手も加わって…
まんまるシルエットがたまらなく可愛い(ˊ˘ˋ*)♡
ハム助の可愛さにお話が溢れ出て
当分続きそうな予感がします(´∀`*)ハハハ
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました♫