ブーーーーン
「あ!!見て!!
あれがアップル村じゃない!?」
「アップルムラ ツイター」
「おい。危ないから身体乗り出すな。」
「機長は普段優しいのに仕事中は
めちゃくちゃ怖いんだよな…ブツブツ」
「おい聞こえて…」
「あ!オルネッタさんが手振ってる!
おーーーーーい\( *´∀`* )/」
「こら!身体乗り出すなって!!」
「オーーーーーイ[°〰️°]ノシ」
「ウィーゴまで…(´Д`)ハァ」
「それでは!我々の新たな門出に…
かんぱーい( *´∀`* )/」
「カンパーイ」
「はい。長旅お疲れ様ー( ˘ᵕ˘ )/」
「お前達住む場所は決まったのか??」
「んー?ウィーゴはここで充電するし
俺は休憩室で寝泊まりしようかなって。
寝坊しても怒られないし(*´罒`*)ニシシ」
「みんなの休憩室だし散らかすなよ。
オルネッタさん怒らせると怖いから…」
「あいあいさー!」
「アイアイサー!」
「2人は本当に息ぴったりだよな(´∀`)ケラケラ」
~翌日~
「村長のブラウンです。
このたびは村の飛行船場に多大なる
ご尽力いただき感謝しております。」
「飛行船場管理者のオルネッタです。
こちらこそ村の素晴らしい事業に
関われてとても光栄です ( ˘ᵕ˘ )」
「よろしくお願いします」
「こちらこそよろしくお願いします」
「ほぉー。
機長席からはこんなふうに見えるんですね」
「特等席ですよ(o´罒`o)ニヒヒ」
「整備士も2人体制だし安全性が
しっかり確保されてるんですね」
「もちろん!完璧に整備して送り出しますよ!」
「マカセロー!」
「ここで郵便物を保管していただけるんですね?」
「はい。郵便局の業務は多忙でしょうし
回収までは責任持ってお預かりします( ´꒳`)」
「ところでオルネッタさんは甘いものお好き?」
「えぇ。特にアップルパイが好きで…」
「私アップルパイ得意なんですよ!!
とびきり美味しいパイを準備するから
今度我が家へお茶しにいらして( *´∀`* )/」
「いいんですか!?
私驚くほどたくさん食べますよ?(´∀`*)ウフフ」
「あら。それは作り甲斐があるわ(´∀`*)ウフフ」
「ここが待合室と展望台になってます」
「景色が一望できていいですね」
「屋上を休憩室にしたけど最高の景色ですよ!」
「珈琲のいい匂いもするし…
リラックスしすぎてしまいそう(´∀`*)ウフフ」
「いつでも珈琲飲みにきてください(^ ^)」
「さぁ!皆さん遠慮なく食べてくださいね!」
「村長。焼き場変わりましょうか?」
「いえ!このソースにぴったり合う焼き加減は
私でないと出せませんから( ー`дー´)キリッ」
「マカロン?なんですかその可愛い名前は。」
「街で人気のお菓子なんですけどね、
私のおすすめは…」
「村のジオラマ作ってるけど配電が難しくて…」
「線を延ばしたい感じです?
僕配線得意なんですよ( *´∀`* )/」
「本当に!?じゃあ下から配線を…」
今夜は飛行船場完成の祝賀会。
楽しそうな笑い声と
村長秘伝のソースが香るBBQ。
明日オープンする飛行船場に
みんな少しだけ落ち着かない夜が
深けていくのでした。
~続く~
はい!こんにちは!
やっと作れました!飛行船場!
押入れタウンを作り始めてから
ずっと作ろうと決めてたものの
なかなか着工できず。
約1年近く温めてた事業。
なぜなら飛行船の布が取れなくてですね…
ついに外すことができたので
勢いに乗って作ってみました\( *´∀`* )/
新たなメンバーも加わって村も益々賑やかに。
メカトロウィーゴは飛行船場にと準備してて
やっと日の目を見ることに(´;ω;`)ウッ…
色々作ったので備忘録をまとめたいところ。
とりあえずオープンした喜びを
村長とともに噛み締めたいと思います!
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました!