砂くじら亭の日常🐳

シルバニア、リーメント、ガチャポン…世界は可愛いであふれてる!私だけの小さなシルバニア村の物語を綴るブログ

【シルバニア】バレンタインストーリー後半【おはなし】

【トラヴァーとエマ】
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「よし、おしまい。エマはどう?」
「私も帰れるわ。今日はバタバタだったわね」
「さすがに少し疲れたね。休憩して帰るかい?」
「んー?お腹もすいたし帰りましょ」


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「今日は家でゆっくりしたい気分?」
「ん?どうしたの?」
「実はバレンタインだしエマと初めて行ったレストランを予約しててね。もし疲れてるならテイクアウトを頼んでおこうと思って」
「…何であなたはいつもそんなに優しいの?」


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「もちろんエマが大切だからだよ。」
「(//A//)」
「どうする?」
「一緒にレストラン行きたい( ´꒳` )」
「良かった!じゃあ行こうか」
「ねぇトラヴァー。私もあなたが大切なの」
「うん。知ってるよ(´∀`*)ウフフ」


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「寒くない?」
「うん。大丈夫。ありがとう。」


【モーリとモアナ】
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「2人とも遅いな…
 ディナーまでには戻る約束なのに…」


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ガチャッ…
「姿も見えない…」


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「ルーチェったらこんな時にのんびり寝ちゃって…
 2人のこと心配じゃないの?( 。•́ - •̀。)」


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ガチャッ
「モアナただいまー♪」
「遅くなってごめん。」
「……(ホッ)
 2人とも遅刻よ!(..•˘_˘•..)」


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「ごめんごめん。ボッソがどうしてもモアナにコレを渡したいって聞かなくて。」
「これ…リンジャクの葉!?
 この時期に見つけるのは奇跡に近いのよ!?」
「ほら!モアナ絶対喜ぶって言っただろ<(๑¯﹀¯๑)> エッヘン!!」
「それにティアクロックに翡翠石まで…
 2人とも本当にありがとう!!」


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「喜んでくれて良かった。
 今夜は遅くなって本当にごめん。
 モアナ愛してるよ!」
「ジィィ────ッ」


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ピョンッ♪
「ボクもモアナの事だーいすきだよっ!」
「あーーーっ!?」


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「モアナにキスしていいのは俺だけだって教えなかった?」
「そんなの聞いてないよー♪」
(やれやれ…(´∀`*)ウフフ)

「さぁ2人ともディナーにしましょ。
 今日の冒険をたっぷり聞かせて( ´꒳` )」


~おしまい~


こんばんは!
時事ネタが苦手な管理人の砂くじらです(・(ᴥ)・)


バレンタインだと言うのにチョコやプレゼントさえ準備していない我が村。もうここは含みを持たせたストーリーで乗り越えるしかない(笑)


そんな訳でリレー形式でストーリーを作ってみました。
これめちゃくちゃ楽しい(´。✪ω✪。`)✨


それぞれのストーリーに次の人物達がちゃんと写りこむようにしております。はい。完全なる自己満足の世界です(笑)


日本では女性が男性にチョコレートを渡すイメージが強いのですが、なにせ小道具を一切準備してませんからね(・∀・)ドーン
我が村は海外式で男性が女性へ愛をたっぷり伝える日に制定されました。


ふと10時くらいにバレンタイン撮影したいなと思い立ち4組分撮影。そこから一気にストーリーをブログに打ち込んで現在午前1時前。
ここから片付けという恐ろしい現実がまっております。
誰か夢だと言ってほしい。


最後までお付き合いありがとうございました(o´罒`o)